TカードPrimeのリボ払いを使わずに7000ポイント以上キャッシュバックを受ける方法

TカードPrimeのリボ払いを使わずに7000ポイント以上キャッシュバックを受ける方法

この記事ではTカードPrimeをお得に発行する方法をご紹介しています。
また、TカードPrimeをあまりご存じない方向けに、TカードPrimeがなぜおすすめなのか記載していますので、ぜひ最後までご覧ください。

JACCS の TカードPrimeが高還元率のキャッシュバックを受けられると話題になっていますが、更に今 TカードPrimeを発行すると 7000ポイント獲得できるため非常にお得です。

ただし、7000ポイント獲得するには、いくつか条件と注意事項があります。
その中でも大きなデメリットは、「Jリボ」登録が含まれるところです。
この記事では「Jリボ」登録を行わずに 7000ポイント以上のキャッシュバックを受ける方法をご紹介します。

TカードPrimeがなぜお得か

高還元率

TカードPrimeは通常 1% の還元率で、一見どこにでもあるようなカードに見えます。
しかし、日曜日に利用すると 1.5% 還元となり、カード業界の中では一気に高還元率のカードに早変わりします。
しかし、日曜日に利用すると 1.5% 還元となり、カード業界の中では一気に高還元率のカードに早変わりします。

1.5%還元だと 2%還元の LINE PAYカードに劣りますが、LINE PAY カードは他の決済のチャージと組み合わせてポイント二重取りができないカードです。
対して TカードPrimeは、他のカードのにチャージできる決済サービスがあります。

TOYOTA Walletとの組み合わせでデメリットを打ち消す

TカードPrime を利用したチャージ先として、今 1.5% の高還元率で話題の TOYOTA Wallet を組み合わせるととても相性が良いです。
TカードPrime(1.5%) と TOYOTA Wallet(1.5%) と組み合わせるだけで 3% の還元率になります。
3%の還元率は、全盛期の LINE Pay カードと同等の高還元率決済手段となります。
TカードPrime(1.5%) と TOYOTA Wallet(1.5%) と組み合わせるだけで 3% の還元率になります。

さらにTOYOTA Wallet に日曜日のうちに大量チャージしておくことで、TカードPrime の日曜日しか高還元率にならないデメリットを打ち消すことができます。

他の決済サービスと組み合わせてポイント二重取り

上記で TOYOTA Wallet との連携について記載しましたが、この時 Kyash を経由すると更に0.2%の還元を受けることができます。
TカードPrime、TOYOTA Wallet、Kyash を組み合わせると合計3.2%となります。
なお、Kyashは月々 5万円までしかポイントが付与されない点は知っておく必要があります。
この時 Kyash を経由すると更に0.2%の還元を受けることができます。

TOYOTA Wallet は Edy にもチャージでき、その際 0.5% の還元を受けることができます。
TOYOTA Wallet は Edy にもチャージでき、その際 0.5% の還元を受けることができます。

更に TOYOTA Wallet から 6gram へチャージすることでリアルカード決済と QUICPay を利用することができます。
更に TOYOTA Wallet から 6gram へチャージすることでリアルカード決済と QUICPay を利用することができます。

TカードPrime とその他のサービスを組み合わせた還元率と決済手段

TカードPrime、Kyash、TOYOTA Wallet、Edy、QUICPay、Amazpn Pay を組み合わせて 3.2%~5.2% の高還元を達成する方法を、以下の画像にしました。

表: チャージフロー/決済手段/還元率
表: チャージフロー/決済手段/還元率

決済手段も QUICPay、iD、楽天Edy と主要なタッチ決済をほぼカバーしていることが分かります。
また、6gram から Suica へのチャージができるため、すべてのタッチ決済が利用できます。
6gram の VISAのリアルカードは、実店舗での決済ができるため、カード利用にも困ることはありません。
さらに Amazon 系のサービスや、Amazon Payが使えるサービスでは、最大 5.2%の還元率となります。

Amazon へのチャージによるポイント獲得率は以下をご覧ください。
ちなみに楽天Edy は1回の支払い上限が 5万円のため Amazon の 90,000円以上のポイント獲得は利用できません。

1回のチャージ金額通常会員プライム会員注意事項
90,000円~2.0%2.5%楽天Edyの1回の決済が5万円までのため達成不可
40,000円~1.5%2.0%
20,000円~1.0%1.5%
5,000円~0.5%1.0%

表: Amazonへのチャージ時のポイント獲得率

 

TカードPrime 作成してTポイントを貰う

以下のサイトから Tカードプライムを申請すると、最大7000ポイント付与されますが、し込みにあたって注意が必要です

https://web.tsite.jp/cpn/tcard/credit/prime/

まず、7000ポイントの内訳は以下のようになります。

獲得ポイント達成条件
1000新規入会
1000Jリボ登録
500010万円以上利用(5万円以上で2000ポイント、7万円以上で3000ポイント)

新規入会特典は、Tプライムカードを申請することで無条件で達成できます。
10万円以上の利用は 9/30 までと期間は長めでメインカードとして利用するなら難しい条件では無いでしょう。
前述した TOYOTA Wallet と組み合わせて使用するなら利用できる場所は多いため、すべてTOYOTA Wallet経由で支払えば難しくありません。

注意するべき点は Jリボ登録です。ちなみにJリボはリボ払いのことろです。
リボ払いは月々の返済を抑えることができますが、金利が高く付くため利用しないほうが良いです。
Jリボ登録を行わず獲得できるポイントは 6000ポイントです。

しかし、更に獲得するポイントを増やす方法を以下に記載しているため、ぜひお試しください。
この方法を使えば 7000ポイント以上獲得することができます。

7000ポイント以上獲得する方法

Tプライムカードの申請で得られるポイントは、前述した通り最大 7000ポイントです。
しかしポイントサイト(ハピタス)からTカードPrimeカードの申請を行うことで、更に 2000ポイント獲得できます

この 2000ポイントは Amazon ギフト券や PayPayボーナス、楽天ポイントなどに交換できます。
Tカードプライムと合わせて最大 9000ポイント、Jリボを使わない場合でも 8000ポイント獲得することができるため非常におすすめです。

Tプライムカード申請手順を以下に記載します。

最大 9000ポイント獲得するための Tプライムカード申請方法

  1. ハピタスにアクセス (アカウントが無い場合は作成しておきましょう)
    その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
  2. 「Tカードプライム」で検索
    「Tカードプライム」で検索
  3. [ポイントを貯める] をクリック
    [ポイントを貯める] をクリック

  4. [今すぐ申し込む] をクリック
    [今すぐ申し込む] をクリック

あとは画面通りクレジットカードの申請を進めるだけです。

 

まとめ

Tプライムカードは、LINE Payカードが改悪した現状、最もお得に使えるクレジットカードです。
LINE Payカード難民になった方は、移行先の候補に加えてみてはいかがでしょうか。

チャージの手間はかかるものの、決済手段が非常に豊富に使えるフローがあるため、おすすめです。
どの店舗でもできる限り同じクレジットカードから支払われるようにしたいと願っている方は多くいると思います。
TカードPrimeとその他のサービスを組み合わせることで高還元率を狙いつつ、多くの決済手段を確保できるメリットがあります。

また、せっかくクレジットカードを発行するならポイントサイトを経由することで、更にお得になります。
ひと手間かけるだけで 7000ポイント以上獲得できるようになるため、ぜひ活用しましょう。

 

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