Google HomeやAmazon Alexaの「ピカチュウトーク」の活用方法を考えてみた
- 2017.11.23
- Google Home
- Google Home, ピカチュウトーク, Amazon Alexa, メッセージムービー
Google HomeやAmazon Alexaで「ピカチュウトーク」が使えるようになりました。
日常での使い方として「子供が喜ぶ」は思い浮かびましたが、他に活用できないか、活用術を考えてみました。
今回私が活用したのは「結婚式の二次会のメッセージムービー」です。
ことの始まりは、友人からの「結婚式二次会のメッセージムービーで使うメッセージを一言ちょうだい」でした。
あまり長く喋ることも無く困っていたのですが、最近リリースされた「ピカチュウトーク」が使えないか、と頭によぎりました。
今回は自撮りをして動画を送れとの御達しだったので、一人で試行錯誤しました。
ピカチュウトークの基本的な使い方
Google Home に「OK google, ピカチュウと話す」でピカチュウがやってきます。
Google Home に「バイバイ」と離すとピカチュウトークが終了します。
実際結婚式のムービーで使用するにあたり苦労した点を挙げていきます。
何もしゃべらないとピカチュウが帰ってしまう(「ピカチュウトーク」が終了する)
カメラの準備、メッセージ内容等は事前に決めて置くことが必要でした。
録画ボタンを押す寸前まで、ピカチュウと適当な会話も必要でした。
喋った後に少し時間が空くとピカチュウが喋りだす
メッセージを喋っているときに、1秒程度の間が空くとピカチュウが喋りだします。
できるだけ自然に、且つ間を開けず、メッセージを喋る必要がありました。
ピカチュウのテンションがイマイチなときがある
ピカチュウは「誕生日を祝って」と言う言葉を喋れば100%祝ってくれます。
お祝いメッセージの後は、何故か低いテンションでピカチュウが喋ったりして、何度も撮影し直しました・・・
長い言葉は認識しづらいのかも。「祝って」と言う一言が入っている場合は問答無用で祝ってくれればいいのにと思いました。
注意点を踏まえて簡単にチャートに起こしてみました。
皆様も「ピカチュウトーク」の活用術を思いついたら是非教えてください!
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