ヒリゾ浜でシュノーケリング!アクセス方法や注意事項まとめ
ヒリゾ浜は静岡の南伊豆に位置する浜辺です。
水が透き通っており、熱帯魚も見れるため、夏はシュノーケリング目当てに人が集まります。
東京から約 3.5~4時間で行けるため、日帰りも可能です。
そんな関東のおすすめシュノーケリングスポット「ヒリゾ浜」へ行く際の注意事項やアクセス方法をまとめました。
ヒリゾ浜へのアクセス
船乗場から渡し船が出ています。
渡し船に乗るには 1500円で乗車券を買う必要があります。
乗車券は一日有効で何度でも往復できます。
乗車時間は 5分もありません。
渡し船
渡し船は 7月第1週から 9月末の最終の日曜日まで運行しています。
2018年は 6月30日が土曜日だったため、6月30にちから運行していました。
駐車場
8月~9月上旬は有料となり 1日 1000円かかります。
7月、9月上旬以降は無料で駐車場が使えます。
シーズン中は朝 5時でも満車になるそうです。
駐車場へのアクセス
カーナビにセットする場合は、以下の住所で船乗場へ辿り着けます。
中木マリンセンター住所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木48-1
ヒリゾ浜の注意事項
ヒリゾ浜まで渡ると売店やトイレはありません。渡し船乗り場付近にはいくつか飲食店があります。
ヒリゾ浜には日陰や座る場所がありません。テントやパラソルを用意しましょう。
シャワーは渡し船乗り場付近にあります。5分 300円です。
ライフジャケットやウェットスーツ、シュノーケリングセットなどをレンタルしている店もあります。
BBQ は禁止されています。
シュノーケリングに必要な道具は、別の記事に詳しくまとめています。
ヒリゾ浜へ行ってみた
私は 2018年06月30日に行きましたが、水温は 24度で水は少し冷たかったです。
入ってれば慣れてきます。また、天気が良かったので、水温よりは暖かく感じたと思います。
オフシーズンだったので人は少なめでした。
それでもテントを張る場所を少し選ぶ必要がありました。
海開きしらばかりと言うこともあり、水は本当に透き通っていて感動しました。
全てレンタルで揃えると買ったほうが安いかと思います。
特にラッシュガードやテントが無いと、ひどい日焼けになるので、日焼け対策は怠らないようにしたほうがいいと思います。
また 9月頃に行きたいと思っています。
理由はヒリゾ浜は 9月でもクラゲに遭遇することが少ないそうです。
海の温度は大体 1ヶ月の気温と言われているため、9月でも十分暖かいそうです。
私は南伊豆から土肥へ移動して伊東園ホテルへ宿泊しました。
こちらも宿泊する時間があれば、おすすめできるホテルです。
ヒリゾ浜で撮影
ヒリゾ浜は波が穏やかで撮影はしやすかったです。
先日 WIMIUS L3 と言うアクションカメラを購入したので、早速活用することができました。
浸水も無く、大変よく活躍してくれました。
ライフジャケットに、カメラ用ポケットが付いていたので便利でした、
ただ、水中でカメラを落とす心配もあるので、ストラップが欲しいと思いました。
また動画を撮るなら、セルカ棒や自撮り棒と言われるカメラスティックもあったほう便利だと思いました。
水中撮影を初めて行ったので、次回に活かしたいと思います。
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