DOD ポップアップランタンはコンパクトで融通の効く万能 LEDランタン
キャンプ用に DOD の LEDランタンを購入しました。
LEDランタンは、最近では災害時に利用する明かりとしても注目されています。
今では一家に1つあってもおかしくない災害グッズです。
DOD のポップアップランタンは、コンパクトに収納でき、複数の使い方がでるためいろんな場面で活躍します。
この記事では、DOD ポップアップランタンの特徴やメリットをまとめました。
スペック
重量 | 約140g |
連続点灯時間 | モード1 20時間(8時間) モード2 75時間(30時間) モード3 25時間(10時間) |
明るさ | モード1 150ルーメン(白色LED) モード2 30ルーメン(白色LED) モード3 100ルーメン(暖色LED) |
電源 | 単三乾電池 |
付属品
本体、充電ケーブル、説明書
本体外観
懐中電灯モードの際に明かりがでるレンズとズーム/インのバレルがあります。
電池ケース
電源ボタン
電源ボタンは長押しで明かりを灯すことができます。
受電ケーブルコネクタ
ここからはDODポップアップランタンの特徴を解説します。
充電電池を充電可能
DOD ポップアップランタンは、単三電池 3本で利用できます。
電池を交換しても、もちろん繰り返し使えます。
ですが、付属のケーブルを使うと USB 経由で単三の充電電池を充電することが可能です。
持ち運び時はコンパクトに
ポップアップランタンと名の付く通り、収納時はコンパクトになります。
ランタンとして使う場合は、ポップアップして、広範囲を明るくすることができます。
暖色 / 白色 の 2色カラーを使い分けることができる
ランタンの色は、暖色と白色を切り替えることができます。
更に白色で利用する場合は強弱を切替えることができます。
節約したい場合は、弱となる 30ルーメンにすることで最大 75時間使用することができます。
キャンプなどでは、暖色時にすることで落ち着く空間を演出することができます。
また虫の多い夏場などは、白色 LEDにすることで、虫が寄って来にくくなるメリットもあります。
懐中電灯にもなる
暗闇で探しものをしたり、歩き回る場合はランタンより懐中電灯が便利です。
DOD のポップアップランタンは、収納した状態で電気をつけると懐中電灯に早変わりします。
まとめ
金額もスノーピークやブラックダイヤモンドほど高くないため、比較的お手頃です。
価格の割には多機能で活躍する場面の多いランタンだと思います。
場合によっては単三電池を充電するデバイスにもなり得ます。
また、普段はコンパクトにしまえる点もありがたいです。
とりあえず、DOD のポップアップランタンがあれば、災害時もアウトドアも困ることはありません。
もちろんランタンは複数個必要にはなってくると思いますが、1つは DODのポップアップランタンを選んでおきたいような便利さだと感じました。
色味はわかりにくいですが、最後に動画も掲載させて頂きます。
電源ボタンを押すと点灯モードが切り替わります。
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