完全ワイヤレスイヤホンデビューに最適!コスパ最高峰のSoundPEATS『TrueFree+』

完全ワイヤレスイヤホンデビューに最適!コスパ最高峰のSoundPEATS『TrueFree+』

SoundPEATS(サウンドピーツ) 『TrueFree+』を購入してみました。
既に Noble Audio の Falcon を所有してますが、『TrueFree+』は職場用に購入しました。

Noble AudioのFALCONは、全てが揃ったお手頃完全ワイヤレスイヤホン

 

最初に結論を書きますが、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンだと思います。
この記事では『TrueFree+』の特徴について、まとめました。

私はオーディオマニアではないので、音質については他製品と比較して簡単に記載しています。

 

TrueFree+ 製品仕様

チップセットRealtek 8763VHC
Bluetooth仕様Version5.0/マルチペアリング対応
対応コーデックSBC,AAC,aptX
充電端子充電ケース:Micro USB
連続再生時間4時間

パッケージ

パッケージ

付属品

付属品

  • ケース
  • イヤホン
  • 充電用USBケーブル
  • イヤーチップ
  • 説明書

【機能解説】対応コーデック

対応コーデックは SBC, AAC, aptX となっています。
iPhone、Android を含めて問題なく利用できます。

【機能紹介】充電ケースとバッテリー

充電ケースを充電するための端子は、今後主流になる Micro USB です。
できれば Type-C にして欲しいところですが、充電自体は問題ありません。
充電ケースを充電するための端子は、今後主流になる Micro USB です。

イヤホンは片耳4時間の連続再生が可能です。
充電ケースとイヤホンを片耳づつ利用した場合は、最大で 35時間再生可能となっています。

ケースにLEDが付いており、イヤホンの充電状況が完了すると緑色になります。
ケースにLEDが付いており、イヤホンの充電状況が完了すると緑色になります。

【機能紹介】マルチペアリング

イヤホンは片方だけで利用することもできます。
イヤホンは片方だけで利用することもできます。

1度ペアリングの設定をした後は、ケースから取り出すと自動でスマホと接続されます。
ペアリングも早く、Pixel3 とセットで使っていますが、耳に装着する頃にはペアリングされています。
また、PCともペアリングしていますが、1秒未満で接続されます。

音質

音質は高音がやや強調された綺麗な音質でした。
ベース音を強く求めている方には、少し物足りなさがあるかもしれません。

全体のバランスで見るとメインで利用している Noble Audio の Falcon には敵いませんが、それでも価格を考えると十分な音質です。
以前は SHURE SE215 を使っていましたが、ベース音を除いて比べてると大きく差は無い気がします。

耳のフィット感

Noble Audio の Falcon は、耳の奥にフィットすることに比べると、『TrueFree+』は浅めの位置にフィットします。
それでも歩いている際にズレたりするようなことは無く、一般的に問題ないレベルで仕様できます。

重さも 4.5g なので、耳への負担も少ないです。

音切れ

東京駅付近の町中で利用しましたが、音切れはありませんでした。
職場内でも 2.4GHz と 5GHz の無線LAN が多々飛び交っていますが、問題なく使用できています。

まとめ

欲を言えばケースやイヤホン自体に高級感が欲しいところです。また、ケースがもう少し小さければ尚嬉しいところです。
しかし、価格を考えると全体的に高い完成度で仕上がっています。
多くの人は不満なく利用できるコストパフォマンスに優れた完全ワイヤレスイヤホンだと思います。

もう少し良いものを求めるのであれば、Noble Audio の Falcon をおすすめします。
しかし、一日中音楽を聞いたり、最高峰の音質を求めないのであれば、『TrueFree+』は十分に満足できる製品だと思います。

初めて完全ワイヤレスイヤホンを試してみたいと言う方には、特におすすめなイヤホンです。

ワンランク上のサウンドを求める方には FALCON をおすすめします。

Noble AudioのFALCONは、全てが揃ったお手頃完全ワイヤレスイヤホン