LINE PAYをGoogle Payに登録、QUICPayで決済するメリットと設定方法のまとめ！

2018/11/22 LINE PAY が QUICPay に対応して、『かざして決済(NFC決済)』に対応しました。
QUICPay 対応店舗(コンビニなど)で利用できます。
Suica を使用する時のように、「QUICPay を利用する」旨を店員さんに伝えて端末にスマホをかざすだけです。

QUICPay を利用するためには、LINE アプリと Google Pay アプリが必要なので事前に設定しておきましょう。

Google Pay キャンペーン、電子マネーを使っているなら必ずインストール

Google Pay アプリが必要なので現状 iPhone では利用できず、Android のみとなります。

この記事では LINE PAY を QUICPay で利用するまでの設定方法やサービスの特徴をまとめました。

LINE PAY を QUICPay を利用するメリットや特徴

• 「QR コード決済」未対応の店舗でも利用できる
• 「LINE PAY カード」を持っていなくても利用できる
• コンビニ等では財布を出さずにスマホだけで支払いができる
• 「QR コード決済」対応店舗では還元率が 5% になるため、QUICPay より QR コード決済を行ったほうが良い
• QUICPay で常時 2% 還元されるサービスはクレジットカードには無く LINE PAY が一番還元率が高い

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Google Pay に LINE Pay を登録するだけで 1000ポイントもらえます。
この 1000ポイントは LINE PAY で支払いする際にも利用できます。

設定方法

1. LINE アプリを起動して、LINE PAY をタップ
   
   
2. [QUICPay]をタップ
   
3. [Google Payに登録] をタップ
   
   
4. [続行] をタップ
   
   
5. [続行] をタップ
   
   
6. 利用規約が開くため [もっと見る] をタップ
   
   
7. [同意する] をタップ
   
   
8. [OK] をタップ
   
   
9. メインカードに設定する場合は [メインカードに設定] をタップ
   ※メインカードに設定すると、QUICPay で支払いう場合に自動的に LINE PAY で支払われます。
   

Google Pay アプリを起動して LINE PAY が登録されていることを確認しましょう。

まとめ

Google Pay アプリ上で LINE PAY の残高が見れなかったり、チャージできない点は少し不満ですが、今後に期待したいと思います。
チャージはこれまでどおり、LINE アプリまたはコンビニで行いましょう。

QUICPay 対応により更に便利になりましたが、「QR コード決済」や QUICPay 未対応の店舗で利用するためにも「LINE PAY カード」は持っておいたほうがいいでしょう。
QUICPay はクレジットカードが必要となり未成年にはハードルが高くなっていましが、LINE PAY は未成年でも気軽に利用できるようになったかと思います。

電子マネー初心者にもオススメしたいLINE PAYがもっと普及して欲しい話