IKEAの電動ブラインドを自動開閉!メリット、FYRTURとKADRILJの違いは?

先日 IKEA で「FYRTUR」を購入したため、レビューを兼ねて FYRTUR の特徴やメリット・デメリットについてまとめました。
FYRTUR の購入を考えている方は是非参考にしてみてください。
FYRTUR(フィルトゥール)/KADRILJ(カドリリ) とは
FYRTUR/KADRILJ は IKEA から販売されているスマート電動ブラインドです。
近年 IKEA はスマート家電にも力を入れており、電球「TRÅDFRI」に次ぐスマート家電製品となります。
FYRTUR の取り付け&設定を行うことで、リモコンでブラインドの開閉が出来るようになります。
また、IKEA TRÅDFRI ゲートウェイと組み合わせると、アプリや音声でも操作が可能です。
FYRTUR/KADRILJ の特徴
リモコンで開閉できる
FYRTUR/KADRILJ のブラインドの開閉は、本体のボタンで操作することができますが、付属するリモコンでも操作が可能です。
リモコン操作をするには設定が必要ですが、5分もあれば完了するかと思います。
枕元にリモコンを置いておけば、寝る前や起床時に布団から出ること無くブラインドの開閉ができます。
スケジュールで指定した時間に自動開閉
別売りの IKEA TRÅDFRI ゲートウェイがあれば、スマホアプリで操作が可能です。
スマホアプリではブラインド開閉が可能ですが、それ以外にもスケジュール機能が利用できます。
スケジュール機能は、予め設定した時間にブラインドの開閉を行う機能となります。
指定した曜日、時間になると自動的にブラインドの開閉を行う事ができます。
そのため、朝スケジュールすれば太陽の光で目を覚ますこともでき、目覚まし代わりにもなります。
また、仕事終わりにわざわざ疲れた状態でブラインドを閉める必要もなくなります。
更にブラインドの開閉が行われると、家の外からは留守と思われることもないため、防犯対策にも繋がります。
バッテリーは充電式
バッテリーは、くり返し使える充電式です。充電は MicroUSB で行うことが出来ます。
基本的に朝晩の自動開閉と月に数回音声操作しましたが、1回の充電で約半年は利用することができました。
当たり前ですが、バッテリーは本体から着脱できるため、ブラインド自体を取り外して充電するようなことにはありません。
また、FYRTUR には嬉しい工夫があり、付属のコンセントに刺す連携アダプターに USB の差し込み口があるため、充電時にこのポートが利用できます。
新たに充電用の USBポートを用意する必要がないため、ユーザのことを考えた設計だと感じました。
GoogleアシスタントやAlexaなどのスマートスピーカーと連携
IKEA TRÅDFRI ゲートウェイがあれば、スマホアプリだけではなく GoogleアシスタントやAlexaなどのスマートスピーカーと連携することができます。
スマートスピーカーがあれば、音声操作が出来るようになり、例えば「OK Google、ブラインドを閉めて」と話しかけるだけで操作できます。
音声操作が出来るようになれば、リモコンさえ必要なくブラインドの開閉が可能です。
また、リモコンの電波が届かない場所からも操作できるため、家の中のどこからでもブラインドの開閉が可能となります。
FYRTUR は遮光性ブラインド、KADRILJ は採光ブラインド
FYRTUR と KADRILJ の違いが公式サイトからではよく分かりません。
FYRTUR は光を遮る遮光性のブラインドとなります。
寝室で最も使いやすいタイプのブラインドです。
また、ブラインドのカラーがグレーであるため電気さえ付けていれば遮光性であっても部屋が暗くなる印象を受けにくいです。
KADRILJ は光を通す採光ブラインドとなっています。
日差しを和らげ、テレビやパソコン画面への映り込みを軽減しむため、リビングなどで利用すると良いかと思います。
音の大きさ
電動ブラインドのためモーター音はあります。
特段音が大きいと言うほどではありませんが、音に敏感な方は太陽の光ではなくモーター音で起床してしまうこともありそうです。
(起床したいのであれば、起きてしまっても問題はないかと思いますが…)
テレビの音が聞こえなくなる大きさではないので、普通に利用するだけであれば音の大きさは特段気にしなくても大丈夫かと思います。
ロールの長さ
ロールの長さは 195cm となります。
そんなに長くなくていいのにと思われるかもしれませんが、初期設定時にブラインドが降りる長さを決定します。
設定した長さ以上ブラインドが降りることはないため安心してください。この設定は後から変更も可能です。
なので最大 195cm まで対応可能な電動ロールブラインドだと考えると良いかと思います。
価格
FYRTUR/KADRILJ は 3種類の幅が用意されており、幅により値段が異なります。
尚、FYRTUR/KADRILJ は同じ価格設定となっています。IKEA 直営点での価格設定は以下で比較していますのでご覧ください。
ブラインドの幅 | 価格 |
60cm | 17,990円 |
80cm | 19,990円 |
100cm | 22,990円 |
140cm | 27,990円 |
取り付け
取り付けは、IKEAらしく天井に取り付けるタイプとなります。
我が家ではカーテンレールを取り外して、元々あった穴を利用して取り付けました。
そのため、賃貸の場合取り付けが難しい可能性があります。
もしカーテンレールの取り付け穴を再利用できれば、新たに穴をあける必要がないため、賃貸でも問題ないかと思います。
金具は取り付けた後、取り外しがむすか良いですが、金具と電動ブラインドの取り外しはワンタッチです。
IKEA Home ゲートウェイと連携する場合
「IKEA Home ゲートウェイ」は、1台あれば複数台の IKEA の電動ブラインドや電球を一元管理できます。
複数 FYRTUR/KADRILJ を買ったからと言って、「IKEA Home ゲートウェイ」を更に買い足す必要はありません。
ご自宅の敷地が広い場合は、IKEA Home ゲートウェイ から電波が届かない可能性があるため、その場合は IKEA Home ゲートウェイ を用意してください。
3LDK 程度であれば、IKEA Home ゲートウェイ は1台で問題ないかと思われます。
Popin Aladdin と組み合わせて寝室を近未来映画館を作る
FYRTUR は完全遮光性ブラインドです。
そのため Popin Aladdin(シーリングライト一体型プロジェクター) と組み合わせて自宅シアターを作りたい方にとって相性が良い商品です。
また、スマートスピーカーと組み合わせれば、近未来シアターの完成です。
「OK Google、寝室をシアターモードにして」のように話しかければ、電気を消し、ブラインドを閉め、プロジェクターを消すと一連の操作を行うことができます。
全部個別にやると少し面倒ですが、これらを同時に出来るのがスマートスピーカーを使った場合の大きなメリットでしょう。
デメリット、注意事項
天井または壁に穴をあける必要がある
元々カーテンレール等がない場合は、天井または壁に穴をあける必要があります。
またカーテンレールを取り外した際のネジ穴が再利用出来ない場合も、天井に穴をあける必要があります。
自宅のWi-Fiが必要
IKEA Home ゲートウェイと組み合わせて利用する場合は、自宅に Wi-Fi がある必要があります。
公衆の Wi-Fi につなげることは無いよう気をつけましょう。
自宅をスマートホーム化したい場合は、自宅Wi-Fiは必須なので、ない場合は手に入れておきましょう。
まとめ
ブラインドの自動開閉が出来ると忙しい朝や疲れて帰宅した後の一手間が無くなり、ワンランク快適な生活になります。
ブラインドやカーテンの開閉は、ほとんど毎日行うことなので、決してコスパ悪くないように思いました。
また、ベッド側に窓がある場合、カーテンやブラインドの開閉しづらく IKEA の FYRTUR/KADRILJ があると非常に便利です。
決して安い買い物ではないため、本記事を参考に購入検討の材料にして頂けると良いかと思います。
また、Popin Aladdin と組み合わせて自宅の未来シアターを作りたい方は、是非手に入れて欲しいアイテムです。
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