【低温調理】RazorriでRZ-09 ローストポークを作ってみた

【低温調理】RazorriでRZ-09 ローストポークを作ってみた

低温調理器「Razorri RZ-09」を使って、ローストビーフを作りました。

低温調理器「Razorri RZ-09」は、レストランで出てくるような柔らかいローストビーフやステーキを自宅で作れる優れものです。

電源プラグをコンセントに差し込み本体を起動する

詳しくはコチラで紹介しています。

自立する低温調理器「Razorri RZ-09」を買ってみた!初期設定や使い方を解説

 

低温調理器は「Razorri RZ-09」を使っていますが、Anova 等、別の低温調理器でも問題ありません。

低温調理器の設定は、55度 8時間としています。

 

ローストビーフとの違いは以下のようになります。

  • ローストビーフに比べて肉肉しさが少なくなり、ハムのような感覚で食べれる
  • 価格がローストビーフと比べて安く、工程も少ない
  • ローストビーフと比べて低温調理する時間が長い
  • 豚を利用するため牛と比べても価格が安い

 

豚肉の準備

Amazon の『ミートガイ』で豚ロースブロック 1kg を購入しました。
『ミートガイ』は冷凍肉をまとめて安く買ったり、希少部位を購入できるため、よく利用しています。

 

 

お肉をまとめ買いして、真空パックすると小分けにして長期間保存できて使いやすいです。

Hpyoneの真空パックシーラーの使い方!真空パックするメリットやおすすめの真空パックロールは?

 

材料

ローストポーク

豚肩ロース … 800g-1kg
塩 … 10g~12g
ニンニク … 1片
オールスパイス … 適用
黒コショウ … 適量
ハーブソルト … 適量
※ハーブソルトを加える際は、その分塩を減らすと良い

 

ローストポークの作り方

  1. にんにくは搾るかすりおろす
  2. 塩(+ハーブソルト)、胡椒、オールスパイス、にんにくを混ぜ合わせる
    塩(+ハーブソルト)、胡椒、オールスパイス、にんにくを混ぜ合わせる
  3. 「2」と肉をビニール袋に入れて、揉み込む
    「2」と肉をビニール袋に入れて、揉み込む
  4. 水を入れたボウルにビニール袋を浸けて、ビニール袋の中の空気を抜く
    水を入れたボウルにビニール袋を浸けて、ビニール袋の中の空気を抜く
  5. 55度で8時間の低温調理を行う
    低温調理後20分ほど時間をおくと肉汁が馴染みます。
    55度で8時間の低温調理を行う
  6. 高温にしたフライパンでローストビーフの表面を焼く。またはガスバーナーで表面を炙る
    高温にしたフライパンでローストビーフの表面を焼く。またはガスバーナーで表面を炙る
  7. 切り分けて完成
    切り分けて完成

 

小分けにして真空パックして冷凍すると、必要なときにおつまみやお弁当にも使えたりします。
真空パックする際は、半冷凍状態にしておくと、肉汁で汚れる心配もありません。
小分けにして真空パックして冷凍すると、必要なときにおつまみやお弁当にも使えたりします。

 

 

あると便利&時短できる小道具

真空パックシーラー

冷凍肉を小分けしたり、出来上がったローストビークを小分けにして長期保存できます。

にんにく搾り

にんにくはもちろんですが、じゃがいもはにんにく搾りを使うとあっという間です。
にんにく搾りを使って、じゃがいもを搾る場合は、レンジで温めて柔らかくしておくと力を入れずに搾れます。

 

キッチン用袋止めクリップ

肉を入れるビニール袋は、キッチン用袋止めクリップを使うと簡単です。

 

包丁(牛刀)

知り合いのシェフおすすめの包丁の切れ味がすごい!misono 牛刀 UX10

 

以降錯誤して、低温調理ライフを今後も楽しみたいと思います。